私は、大学を卒業後、大手の電機メーカーに就職しました。
入社当初はコンピューターのプログラムを作成する仕事を担当していました。
限られた期間の中でプログラムを作成し、試験まで終わらせるのは大変でした。
その後5年の期間が経過し、プログラムの仕様をまとめプログラムの製作を指示する部門に転勤になりました。
主に電力会社で使用される変電設備、配電設備の監視制御システムを担当しました。
約20年間担当しました。
その後、医療機関で使用される電子カルテシステムの担当部門に転勤となりました。
約8年間担当した後、お花の卸売市場のオークションシステムを担当する部署に転勤になりました。
名古屋にある地方卸売花市場のオークションシステムを担当し名古屋には、良く出張に出かけました。
まだ社内でオークションシステムを製作している時、現地に納品する時期になったら半年位の期間、名古屋に滞在することになるので、マンスリーマンションを名古屋で探そうと考えていました。

いよいよ現地のお客様のところにオークションシステムを搬入し、現地試験が始まりました。
最初の計画通り、私はマンスリーマンションを名古屋で探し、そこに住みました。
お花の市場は、朝6時30分からセリが始まります。
このセリの準備のために市場の人達は、徹夜でお花の仕分けを行い、お花のデータをオークションシステムのパソコンに登録しなければならず、大忙しで大変です。

オークションシステムの現地試験も一段落した段階で、一緒に出張していた同僚とよく食事にでかけました。
同僚の中には、マンスリーマンションを名古屋で探さないでビジネスホテルに宿泊していた人もいました。